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米消費者信用残高、10月2.1%増 リボ払いはマイナス

10月の米消費者信用残高はクレジットカードなどの「リボ払い」が減少した=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が7日発表した10月の消費者信用残高(速報値、季節調整済み)は、年率換算の前月比2.1%増となり、2カ月連続で増加した。金額ベースの残高は4兆1642億㌦(約433兆円)で、前月から72億㌦増にとどまり、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(175億㌦程度の増加)を下回った。

同指標はローンなどの借り入れによる個人消費の動向を示す。内訳は、自動車ローンや教育ローンなど「非リボルビング払い」ローンが4.8%増えた。一方、クレジットカードなどの「リボルビング払い」ローンは6.7%減と、2カ月ぶりのマイナスとなった。新型コロナウイルス感染の再拡大がリボ払いを通じた消費に影響したとみられる。

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