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元警官4人を起訴 米連邦大陪審、黒人暴行死で権利侵害   

ミネソタ州の連邦大陪審はフロイドさん暴行死で現場にいた元警官4人を起訴した(事件当時の監視カメラの映像)=AP

【ニューヨーク=時事】米中西部ミネソタ州で昨年5月、黒人男性ジョージ・フロイドさん=当時(46)=が白人警官に首を圧迫され、死亡した事件で、同州の連邦大陪審は、法の適正な手続きなしに自由を奪われないフロイドさんの「憲法上の権利を奪った」として、現場にいた警官4人=事件後に全員免職=を起訴した。司法省が7日発表した。

起訴内容によると、4人は手当てが明らかに必要なフロイドさんを意図的に助けなかったとされる。さらに4人のうち、デレク・ショビン被告(45)は、反応がなくなったフロイドさんへの首の圧迫を続け、フロイドさんから理不尽な警官の実力行使を受けない権利を奪ったとしている。

4人は今回とは別に州法に基づく罪に問われ、ショビン被告は4月、第2級殺人などの罪で有罪評決を受けた。残る3人は殺人ほう助・教唆などの罪に問われ、8月に州の裁判所で公判が予定されている。

ショビン被告はこのほか、2017年9月、手錠を掛けられ無抵抗だった当時14歳の未成年者の首と背中を膝で圧迫したとして、この未成年者の権利を奪った罪にも問われている。

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