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2月の米消費者信用残高7.9%増 約3年ぶりの大幅な伸び

米コロラド州の自動車販売店(2021年2月)=AP

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が7日発表した2月の消費者信用残高(速報値、季節調整済み)は、年率換算で前月比7.9%増加し、2017年11月以来3年3カ月ぶりの大幅な伸びとなった。金額ベースの残高は4兆2058億ドル(約462兆円)で、前月から276億ドル増え、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(55億ドル程度の増加)を大きく上回った。

同指標はローンなどの借り入れによる個人消費の動向を示す。内訳は、クレジットカードなどの「リボルビング払い」ローンが、前月のマイナス10.6%から2月はプラス10.1%に急増した。20年10月以来減少が続いていたが、5カ月ぶりに増加に転じた。バイデン政権のコロナ対策で1月に多くの世帯に現金が給付されたことが影響したとみられる。

自動車ローンや教育ローンなど「非リボルビング払い」ローンも7.3%増と堅調に増えた。

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