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3月の米消費者信用残高7.4%増 2カ月連続で大幅な伸び

米ボストンの大型家電を扱う小売店。景気回復を受け米消費者信用残高は増えている=AP

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が7日発表した3月の消費者信用残高(速報値、季節調整済み)は、年率換算で前月比7.4%増加し、前月(7.5%増)に続いて大幅に伸びた。金額ベースの残高は4兆2416億ドル(約460兆円)で、前月から258億ドル増え、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(200億ドル程度の増加)を上回った。

同指標はローンなどの借り入れによる個人消費の動向を示す。内訳は、クレジットカードなどの「リボルビング払い」ローンが7.9%増、自動車ローンや教育ローンなど「非リボルビング払い」ローンも7.2%伸びた。

新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいるほか、政府による景気対策の給付金支給もあり、消費は力強く回復している。米商務省が発表した3月の個人消費支出は前月比プラス4.2%と大きく増加した。経済再開が進むにつれ、さらに消費は上向くとみられている。

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