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移民対策で戦略的協力、米副大統領とメキシコ大統領合意

【ワシントン=芦塚智子、サンパウロ=外山尚之】ハリス米副大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は7日、ビデオ会談し、中米諸国からの移民対策について協議した。ホワイトハウスによると、両氏は雇用の不足など移民の根本原因に対処する「戦略的パートナーシップ」構築などで合意した。ハリス氏は6月8日にメキシコ訪問を予定している。

ハリス氏は会談前に記者団に「中米北部三角地帯(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの3カ国)への即時の救援と移民の根本原因への対処は、我々両国の相互利益だ」と指摘した。ロペスオブラドール氏は会談後、「移民現象に効率的かつ人道的で公平な方法を探すために共に働くことを約束した」とツイッターに投稿した。

ハリス氏は、中米諸国や隣接するメキシコ南部地域での経済発展を促すため、商務省などが支援する貿易・事業開発使節団を派遣する方針を伝えた。両政府は、犯罪組織による不法入国のあっせんや人身売買を取り締まるため、情報共有などの協力を強化することも協議した。

米南部国境に押し寄せる中米諸国からの移民対策は米バイデン政権の緊急課題の一つで、ハリス氏はメキシコや中米3カ国との交渉を担当している。

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