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トップガン原作の遺族、米映画会社を提訴 著作権侵害で

【ニューヨーク=清水石珠実】現在、大ヒット中の米俳優トム・クルーズさん主演の映画「トップガン マーヴェリック」を巡って訴訟が起きていることが7日までに分かった。

同作品は1986年の米人気映画「トップガン」の続編にあたる。トップガンは83年にエフード・ヨネイ氏が執筆した雑誌記事が原作となっている。6日、同氏の遺族が続編は著作権の侵害にあたるとして、映画会社パラマウント・ピクチャーズに対して損害賠償や配給の差し止めを求める訴えを起こした。

ヨネイ氏の遺族は、続編は著作権の有効期間とされる35年をすぎて製作されたもので、パラマウントが配給の権利を持たないと主張している。遺族は2018年から「20年前半には著作権が遺族に戻ること」を知らせる書簡を送っていたが、パラマウント側はそれまでには映画の撮影は終わると返答していたという。だが、実際には21年5月まで撮影は完了していなかったと訴えている。

続編の撮影は18年に始まったが、撮影に時間がかかっているうちに、新型コロナウイルス禍に突入し、さらに日程が大幅にずれ込んだ背景がある。

パラマウント側は、遺族側の主張に「有効性はない」との声明を出し、争う姿勢を示した。

「トップガン マーヴェリック」は公開から10日間で北米の興行成績が約3億ドル(約397億円)に上る今年最大のヒット作となっている。

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