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米CDC、サル痘の警告レベル引き上げ 世界で1000人感染

【ニューヨーク=吉田圭織】米疾病対策センター(CDC)は天然痘に似た感染症「サル痘」について、最高水準の1つ下で注意を強化する警告レベル2に引き上げた。感染者が世界で1000人を超えたことを受けた措置だ。最高警告レベルの3では不要不急の渡航を避けるよう勧告する。

サル痘は手や顔に特徴的な発疹のほか、発熱、頭痛、リンパ節の腫れといった症状が出る。更新された警告でCDCは、旅行者には病気の人や発疹が出ている人との濃厚接触を避けるよう勧告した。一般市民へのリスクは低いとしている。

CDCは欧州や北米、南アメリカ、アフリカなどの29カ国で1019人の感染者が確認されていると指摘した。現時点で最も感染者が多いのは英国(302人)。スペイン(198人)とポルトガル(153人)と続く。北米ではカナダで80人、米国で30人の感染が確認されている。

男性間の性行為によって感染した患者もいるが、感染者と同じ家に住んでいた人の感染も確認されているという。これまでは主に中央アフリカや西アフリカで発生していたが、最近発見された感染者の多くはアフリカへの渡航歴がない。

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