/

トランプ氏の免職検討か 複数閣僚が協議と米メディア

トランプ米大統領は支持者をあおって米議会乱入事件に加担した=AP

【ワシントン=永沢毅】米CNNは6日、トランプ大統領の支持者による議会乱入事件を受け、複数の閣僚がトランプ氏を免職するための合衆国憲法修正25条の発動に向けた事前協議をしていると報じた。共和党関係者の話として明らかにした。

憲法修正25条は大統領が死亡したり辞任したりして職務遂行ができなくなった場合の手続きを定めている。同4項によると、副大統領と行政機関のトップの過半数が大統領は執務不能と判断すれば、副大統領を大統領代行に選べることになっている。ただ実現可能性は不透明だ。

乱入事件はトランプ氏が支持者をあおって引き起こし、死者まで出した。トランプ氏は大統領としてふさわしくないとの見方は共和党内でも強まっており、20日の退任前に免職にすべきだとの声がでているという。

修正25条はトランプ氏が2020年10月に新型コロナウイルスに感染した際も発動が取り沙汰されたことがある。これに先立ち、全米製造業協会は6日「修正25条の発動を真剣に検討すべきだ」とペンス副大統領に要請する声明を発表した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

日経電子版の「アメリカ大統領選挙2020」はアメリカ大統領選挙のニュースを一覧できます。データや分析に基づいて米国の政治、経済、社会などに走る分断の実相に迫りつつ、大統領選の行方を追いかけます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン