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米上院、ジャクソン判事承認 最高裁で黒人女性初

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【ワシントン=芦塚智子】米議会上院は7日、バイデン大統領が連邦最高裁判所判事に指名したリベラル派のケタンジ・ブラウン・ジャクソン氏(51)を賛成多数で承認した。黒人女性の最高裁判事は米国史上初。黒人女性の起用を公約としていたバイデン氏には、11月の中間選挙で支持層にアピールできる得点の1つとなる。

ジャクソン氏は6月末または7月初めの最高裁会期末に予定されるブライヤー判事の正式引退を受けて就任する。採決は賛成53票、反対47票だった。民主、共和両党が50議席ずつの上院(定数100)で民主党議員全員(無所属含む)と、共和党穏健派議員3人が賛成した。最高裁判事の指名は近年、与野党の対立を反映した僅差の承認が目立っている。

ジャクソン氏はリベラル派ブライヤー氏の後任で、保守派6人、リベラル派3人の9人で構成する最高裁の勢力は変わらない。女性判事の数は4人と史上最多を更新し、白人男性が初めて少数派となる。ジャクソン氏は、弁護士費用を用意できない容疑者や被告人のために裁判所が選任する公選弁護人の経験を持つ初めての最高裁判事ともなる。

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