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米、19日までに全成人を接種対象に バイデン氏表明

バイデン氏はワクチンの普及を急ぐ=ロイター

【ワシントン=鳳山太成】バイデン米大統領は6日、新型コロナウイルスワクチンについて、19日までに米国内の全成人が接種対象になるとの見通しを示した。5月1日を目指していたが前倒しする。変異ウイルスが広がるなか、ワクチンの普及を急いで事態の悪化を防ぎたい考えだ。

ホワイトハウスで「まだウイルスと生死に関わる競争をしている」と演説し、警戒を続けるよう国民に呼びかけた。米疾病対策センター(CDC)によると、ワクチンの普及が急速に進んでいるものの、所定の回数を受けて接種を完了した人は6300万人と全人口の2割にとどまる。

米メディアによると、ハワイ州を除く全州・地域の政府は、遅くとも19日までに全成人が接種対象になると発表済みだ。供給の制約がなくなってきたため、大半の州では既に、高齢者などに接種対象を限定する措置をやめている。

バイデン氏は3月下旬の時点で「4月19日までに9割の成人が接種対象になる」との見通しを示していた。ワクチンの増産や配布が進み、直近では全米で接種回数が1日300万回を超えている。

変異ウイルスの広がりや行動規制の緩和で、米国内の感染者は3月下旬以降、再び増えている。ワクチンの普及と感染再拡大の綱引きが米経済の回復ペースを左右する。

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