/

12月の米非製造業景況感、7.1ポイント低下の62

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が6日発表した2021年12月の非製造業(サービス業)景況感指数は、過去最高だった前月から7.1ポイント低下の62.0だった。同年9月以来3カ月ぶりの低さとなったが、堅調な拡大を維持した。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(66.8程度)は下回った。

「企業活動・生産」が67.6で7.0ポイント、「新規受注」が61.5で8.2ポイントそれぞれ低下した。供給制約はやや緩和し「入荷遅延」は63.9で11.8ポイント下がった。インフレ圧力は依然高く「価格」は82.5で0.2ポイント上昇し、過去3番目の高さとなった。

ISMは「企業は引き続き、インフレ、供給網の混乱、能力制限、物流停滞、労働力・原材料の不足に苦戦している」と指摘した。回答企業は「従業員と材料確保が最大の課題。さらなる値上げを検討している」(宿泊・飲食サービス業)、「自社や供給業者で退職などによる人員減が多く、ビジネスの混乱や遅れにつながっている」(金融・保険業)といったコメントを寄せた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン