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トヨタの米電池工場、南部ノースカロライナ州に決定

(更新)

【ニューヨーク=中山修志】トヨタ自動車は6日、米国で計画している車載電池工場の建設地を南部ノースカロライナ州に決定したと発表した。ハイブリッド車(HV)約120万台分のリチウムイオン電池を生産する。完成車工場との距離や自治体からの補助金などを考慮して建設場所を選んだ。

新工場は2025年に年間約80万台の生産能力で稼働し、段階的に生産能力を120万台に引き上げる。ノースカロライナ州には現時点でトヨタの生産拠点はないが、完成車工場があるテネシー州やケンタッキー州、部品工場があるウェストバージニア州と近い。

トヨタは同日の発表資料で「再生可能エネルギーの利用可能性や交通の便、自治体の支援体制などから判断した」と説明した。米メディアによると、ノースカロライナ州と地元自治体はトヨタに対し、総額4億ドル(約450億円)以上の補助を提示して工場を誘致していた。

トヨタは10月、グループの豊田通商と共同で12億9000万ドルを投資し、米国に車載電池工場を建設すると発表した。出資比率はトヨタの北米子会社が90%、豊通が10%で、建設場所や生産能力は追って決定すると説明していた。

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