/

米国務長官「ロシア産原油の禁輸検討」 欧州同盟国と

ポーランドからウクライナへ戦闘機供与「積極検討」

think!多様な観点からニュースを考える

【ワシントン=坂口幸裕】ブリンケン米国務長官は6日の米CNNのインタビューで、「欧州の同盟国・有志国とロシアから原油輸入を禁止する可能性について協調して検討するよう協議している」と表明した。

ウクライナに侵攻したロシアへの制裁をめぐっては、エネルギー価格の高騰につながりかねないと懸念する米欧などがエネルギー産業を対象から外している。ブリンケン氏は禁輸案について「5日にバイデン大統領や他の閣僚と電話で話し合った」と明言した。

足元では米国のロシア産原油・石油製品の輸入量は減少傾向にある。米エネルギー情報局(EIA)の調査では、2021年8月の月間2464万バレルから同年12月には同1257万バレルに半減し、全体の輸入量に占める割合は9.1%から4.7%まで減らした。隣国カナダなどからの輸入増で賄った。

ブリンケン氏は6日、訪問先のモルドバで記者会見し、ポーランドによるウクライナへの戦闘機供与を「積極的に検討している」と言及した。ポーランドが保有する旧ソ連製の戦闘機を供与し、その穴埋めに米国製戦闘機をポーランドに渡す案を想定する。

「ポーランドがウクライナに航空機を提供する場合、我々がどのように埋め合わせできるか考えている」と話した。具体的な時期は明らかにしなかった。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
(0/300)
投稿内容をご確認ください
投稿チェック項目誤字脱字がないかご確認ください
投稿チェック項目トラブル防止のため、記事で紹介している企業や人物と個人的つながりや利害関係がある場合はその旨をお書き添えください
投稿チェック項目URLを投稿文中に入力する場合は、URLの末尾にスペースか改行を入れてください
詳細は日経のコメントガイドラインをご参照ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン