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米独、ロシアに対抗措置警告 ウクライナ侵攻抑止狙う

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【ワシントン=中村亮】ブリンケン米国務長官は5日、国務省でドイツのベーアボック外相と会談した。ロシアがウクライナに侵攻した場合に対抗措置を講じる立場で一致した。ドイツとロシアを結ぶガスパイプラインの稼働阻止を排除しない考えを示した。

ブリンケン氏は会談後の共同記者会見で「ロシアがウクライナを再び侵攻すればロシアは厳しい報いを受ける」と語り、同盟国と連携して対抗措置をとると改めて明言した。対抗措置を示し、ロシアに侵攻を思いとどまるよう促した。

侵攻した場合、独ロを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」について「将来の稼働は難しいだろう」と警告した。

ドイツのメルケル前政権は2021年7月、米国との共同声明でロシアがウクライナを侵攻した場合にロシアのエネルギー輸出能力を制限する措置を講じる方針を示した。ベーアボック氏はショルツ政権も共同声明を順守すると説明し、ノルドストリーム2の稼働阻止をちらつかせた。

ブリンケン氏はウクライナをめぐる緊迫について「外交的解決を強く望んでいる」と強調した。10日に開く米国とロシアの高官協議などをあげて「ロシアがそうした道を歩む意思があるのかどうかを見極める」と話した。

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