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12月の米消費者信用残高2.8%増、伸び鈍化 クレカ利用減

コロナ感染予防対策をとりながら営業するレストラン(米ジョージア州)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が5日発表した2020年12月の消費者信用残高(速報値、季節調整済み)は、年率換算で前月比2.8%増にとどまり、伸び率は前月(4.0%増)から鈍化した。金額ベースの残高は4兆1842億ドル(約442兆円)で、前月から97億ドル増えたが、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(120億ドル程度の増加)にとどかなかった。

同指標はローンなどの借り入れによる個人消費の動向を示す。内訳は、自動車ローンや教育ローンなど「非リボルビング払い」ローンが4.8%増えて全体を押し上げた。

一方、クレジットカードなどの「リボルビング払い」ローンは3.6%減で3カ月連続のマイナスとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で、消費者は外食や旅行など一部サービス関連への消費を控えており、リボ払いローンは3月以降9月を除く9カ月でマイナスが続いている。

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