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若田さん宇宙基地へ出発 「非常にスムーズな打ち上げ」

(更新)

【ケープカナベラル(米フロリダ州)=共同】米航空宇宙局(NASA)と米スペースXは5日正午(日本時間6日午前1時)、日本の若田光一飛行士(59)ら4人が乗る宇宙船クルードラゴン5号機を打ち上げた。打ち上げは成功し、若田さんは出発後に船内からの通信で「非常にスムーズな打ち上げだった。この調子でチームワークをもって頑張ります」と語った。予定では6日夕方(同7日朝)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着する。

若田さんはその後、自身のツイッターに投稿。「『思いやる。チームは強くなる。』をモットーに、ISSでのミッションに臨みます。応援どうぞよろしくお願いします!」とした。

ドラゴン宇宙船を載せたファルコン9ロケットは晴天に弧を描きながらケネディ宇宙センターを出発した。若田さんは5度目の飛行で、日本人としては最高齢での挑戦となった。約半年間の宇宙滞在中には、月や火星の表面を走る探査機で用いる潤滑剤の開発に向けた実験などを行う。

記者会見したNASA担当者のキャシー・リーダース氏は「素晴らしい打ち上げだった」とコメント。日本の星出彰彦飛行士(53)も現地の会見場に現れ、日本の報道陣に「若田さんは素晴らしい大先輩。私も負けないように頑張らないといけない」と話した。

若田さんは米スペースシャトルやロシアのソユーズ宇宙船にも乗っており、今回のドラゴン宇宙船で3種類目となる。

コスト削減のため、スペースXは宇宙船やロケットを再利用している。ドラゴン5号機は2021~22年に飛行士を乗せてISSとの間を往復した3号機を改修したもの。

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