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真鍋氏らの業績「切迫した重要性」 米メディア

【ニューヨーク=河内真帆】米有力メディアは5日、ノーベル物理学賞に選ばれた真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)ら3人の功績について、人間の活動が気候変動や地球温暖化に大きな影響を与えるなか、「切迫した重要性を持つ」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと伝えた。

ワシントン・ポスト紙は二酸化炭素と大気中の温暖化の関係をコンピューターモデルで提示した真鍋氏が1967年に共著した学術論文は「これまでに書かれた環境論文で最も影響力がある」という米航空宇宙局(NASA)研究者の言葉を引用した。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、真鍋氏は5日前に日本の報道陣からノーベル賞受賞の可能性があるとの噂を伝えられたが信じなかったという。真鍋氏は5日早朝に授賞の電話を受けて、「その時になって初めて信じた」と語った。気候変動に関する業績が取り上げられたことについて、「現代社会に重要なテーマを選んだのだろう」と述べた。同氏が愛媛県生まれで、東大で博士号を取得した後、米国気象局に入局したという経歴も載せた。

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ノーベル賞

2021年のノーベル賞発表は10月4日の生理学・医学賞からスタート。5日に物理学賞、6日に化学賞、7日に文学賞、8日に平和賞、11日に経済学賞と続きます。

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