下期相場、さらなる嵐に身構え(NY特急便)
米州総局 斉藤雄太
(更新) [有料会員限定]
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比129ドル安の3万0967ドルで取引を終えた。前週に個人消費や企業活動の減速を示す指標が相次ぎ、景気後退懸念で一時は下げ幅が700ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は金利低下を受け、プラスに転じて引けた。
米国では独立記念日の3連休が明け、本格的に下期(7~12月)の相場入りとなったが、市場を覆う空気は重い。「良いニュース...
米州総局 斉藤雄太
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比129ドル安の3万0967ドルで取引を終えた。前週に個人消費や企業活動の減速を示す指標が相次ぎ、景気後退懸念で一時は下げ幅が700ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は金利低下を受け、プラスに転じて引けた。
米国では独立記念日の3連休が明け、本格的に下期(7~12月)の相場入りとなったが、市場を覆う空気は重い。「良いニュース...
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル
新着
注目
ビジネス
ライフスタイル