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「特別な日米」喜ぶのは早い 対中戦略問うバイデン流

本社コメンテーター 菅野幹雄

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「戦争の抑止も国際機関の出現も、英語圏の兄弟による連合なしには実現しない」。東西冷戦の序章といえる1946年3月、英首相を退いたチャーチルは米国と英国の「特別な関係」を誇示する「鉄のカーテン演説」を残した。

米中衝突が強まる75年後のいま、米国の特別な相手はまるで日本に置き換わったかのようだ。

就任約3カ月のバイデン米大統領が16日、ホワイトハウスに迎える最初の外国首脳は兄弟国の英国でも隣国カナ...

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菅野 幹雄

東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年からワシントンに赴任。「バイデンの米国」と世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。

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