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米財務省、ベネズエラ野党指導者との取引許容を継続

米政府はグアイド国会議長への支持を継続している(2020年12月15日、カラカス)=ロイター

【ニューヨーク=宮本英威】米財務省は4日、南米ベネズエラの野党指導者フアン・グアイド国会議長を巡り、同氏や関係者との一定の金融取引を引き続き認めると発表した。トランプ米政権は、ベネズエラのマドゥロ政権を認めておらず、改めてグアイド氏を支持する姿勢を鮮明にした。

米政府はベネズエラ政府高官や国営企業などを広く制裁の対象にしている。一方でグアイド氏やその関係者との取引は許容しており、この日の発表で今後も継続して認める意向を示した。

ベネズエラでは2020年12月に国会議員選挙が行われた。ただ主要野党が選挙への参加を拒んだため、マドゥロ大統領が率いる与党連合が勝利した。グアイド氏は公正な選挙ではなかったと主張するが、今月5日の新議会発足後は同氏の立場は弱まる。

米財務省は4日の公表文でベネズエラの新議会について「非合法」だと指摘した。

米国では今月20日にバイデン政権が発足する。今後も継続的に米国の支援が得られるかは不透明な面もある。

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