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NY自動車ショー、開催断念 デルタ型拡大で4度目

NY自動車ショーは4度目の中止を決めた(18年の同ショー)

【ニューヨーク=中山修志】8月後半に開催予定だった「ニューヨーク国際自動車ショー」の中止が決まった。主催団体が4日、インド型(デルタ型)の新型コロナウイルスの感染拡大により開催を断念すると発表した。同ショーが中止となるのは今回で4度目。次回は2022年4月の開催をめざす。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は3日、レストランやイベント会場など屋内施設の利用者にワクチンの接種証明の提示を義務付けると発表した。ショーの主催者は「ここ数日の状況変化により、参加者の期待に応えるイベントが難しくなった」と中止理由を説明した。

今回のショーは電気自動車(EV)の専用フロアを設け、自動車メーカーの試作車を一堂に集める予定だった。一方、ホンダなど参加を見送ったメーカーも多く、例年に比べて規模は小さくなる見込みだった。

同ショーは北米最大級の自動車イベントで、例年は4月にニューヨーク市で開き、およそ100万人が来場する。20年4月に新型コロナ危機を受けて中止したが、その後も感染状況が改善せず、3度にわたって中止を重ねた。8月20~29日に2年4カ月ぶりの開催をめざしていた。

産業界の大規模イベントは20年にほとんど中止されたが、今年は再開の動きも出ている。スペイン・バルセロナでは6月、モバイル関連の見本市「MWC」が約2年ぶりに実地開催された。1月のデジタル技術見本市「CES」は今年はオンライン開催だったが、22年は米ラスベガスの会場に戻る予定だ。

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