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米の非製造業景況感、7月は64.1 過去最高を更新

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した7月の非製造業(サービス業)景況感指数は64.1で、前月から4.0ポイント上昇し、5月の64.0を超えて、2008年の統計公表開始以来の過去最高を更新した。

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(60.5程度)も上回った。経済再開で需要が極めて強いものの、人手・品物の不足、物価上昇、輸送の遅れといった供給制約が引き続き深刻なことを示した。

「企業活動・生産」が67.0で6.6ポイント、「新規受注」が63.7で1.6ポイントそれぞれ上昇した。回答企業は「コロナ禍で蓄積された需要で取引が増えている」「企業が完全にビジネスを再開し、従業員もオフィスに戻り始めており、仕事が増えている」と報告した。

「雇用」は53.8で4.5ポイント上昇した。企業からは「積極的に採用に努めているが、空きを埋めるのが非常に難しい」「人々は賃金の低いサポート・ポジションでは働きたくないようだ」との声が聞かれた。

「入荷遅延」は72.0で3.5ポイント上昇した。「価格」は82.3で2.8ポイント上昇し、「価格」データがある1997年以降で2005年9月に次ぐ高さとなった。

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