/

カナダ、対ロシア制裁拡大 資産凍結の対象18人追加

(更新)

【ニューヨーク=大島有美子】カナダのジョリー外相は4日、ロシアとベラルーシ向け制裁を拡大すると発表した。それぞれの政権に近い人物として新たにロシア人9人、ベラルーシ人9人の資産を凍結する。ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外でロシア軍が撤退した後に多数の民間人とみられる遺体が発見されたことを受け、ロシアへの圧力を強める。

カナダは2月のロシアによるウクライナ侵攻以来、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの700以上の個人や団体を制裁対象としてきた。今回リストに加えたのはロシアとベラルーシの政権に近い人物という。ジョリー外相は声明で「政権の密接な協力者は、我々の目の前で展開されている恐ろしい出来事に加担している」と非難。ロシア軍がウクライナを離れるまで「ロシアへの圧力を止めない」と強調した。

ウクライナのキーウ郊外で多数の遺体が見つかったことを受け、各国からはプーチン氏を「戦争犯罪人だ」(バイデン米大統領)と非難する声が相次いでいる。カナダも声明で「プーチンとその支援者の違法行為の責任を追及するため、カナダが容赦しないことを示す」と述べ、国際刑事裁判所によるロシア軍の戦争犯罪の捜査を支援する意向を示した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

■動く戦況地図  ■戦況  ■マーケット・金融への影響  ■ビジネスへの影響 

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン