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GM、カナダ工場に2000億円投資 EV生産を政府が助成

(更新)

【ニューヨーク=堀田隆文】米ゼネラル・モーターズ(GM)は4日、20億カナダドル(約2000億円)超を投じてカナダのオンタリオ州の2工場を刷新する計画を公表した。うち1工場では、2022年中に商用電気自動車(EV)の生産を始める。新たな雇用を生む計画で、GMの投資を巡り、カナダの連邦政府とオンタリオ州政府があわせて最大5億1800万カナダドルを助成することが決まった。

GMのカナダ法人、オンタリオ州政府が発表した。GMはオンタリオ州インガソールの工場で22年10~12月期に商用EVブランド「ブライト・ドロップ」の車種の生産を始める。10億カナダドルを投じて工場を改修し、EVを生産すると21年に公表していた。

同じくオンタリオ州にあるオシャワ工場では、ピックアップトラックの増産投資を実施する。GMは増産投資の後、2600人以上の新規雇用が生まれるとしている。

カナダは自動車投資の呼び込みを進めており、今回、連邦政府とオンタリオ州政府はGMに対し、それぞれ最大2億5900万カナダドルの助成金を拠出することを決めた。

GMは25年までに世界で30車種の新型EVを投入し、そのうち3分の2を北米で販売する計画だ。同年までに北米で100万台のEV生産能力を持つことをめざしており、カナダへの投資もその一環となる。

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