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米失業保険申請、74万5000件 3週ぶりに微増 

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が4日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、2月21~27日の週間の新規申請数は74万5000件で、前週の改定値から9000件増えた。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(75万件程度)とほぼ一致した。

3週間ぶりの増加だが、中期の傾向を示す4週間の移動平均は79万750件で2020年12月上旬以来の低水準となった。新型コロナウイルスの新規感染者が下降傾向にあり、レストランなどの営業規制を緩和する州が相次いでいることから、雇用が鈍いながらも上向き始めた可能性がある。ただし、パンデミックが本格化する前の20万件台にはほど遠い。

失業保険の総受給者数は、2月14~20日の週が429万5000人で、その前の週から12万4000人減った。

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