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米物言う株主、ユニバーサル・ミュージックを買収か

米報道、4兆円超の見通し

【ニューヨーク=宮本岳則】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は3日、著名アクティビスト(物言う株主)のビル・アックマン氏率いる特別買収目的会社(SPAC)が米大手音楽会社ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)の買収で合意に近づいていると報じた。

買収総額は約400億ドル(約4兆4000億円)に達する見通しという。SPACは有力企業との合併のみを目的とした上場会社。合併先が存続会社となり、短期間で株式公開を果たす仕組みだ。

アックマン氏は2020年7月、SPAC「パーシング・スクエア・トンティーン・ホールディングス」を上場させ、40億ドルを調達していた。UMGとの合併に成功すれば、別のSPACによる東南アジア配車大手グラブ買収(396億ドル)に並び、過去最大規模となる。

UMGは仏メディア大手ビベンディ傘下の未上場会社で、中国のネット大手、騰訊控股(テンセント)が発行済み株式数の2割を保有する。レディー・ガガやテイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュといった有力アーティストが所属している。

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