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11月の米非製造業景況感、過去最高を更新

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月の非製造業(サービス業)景況感指数は、前月から2.4ポイント上昇の69.1で、過去最高を更新した。需要が極めて強く、サービス業の好調が続いた。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(65程度)を上回った。

「企業活動・生産」が74.6で4.8ポイント上昇し過去最高を更新したほか、「新規受注」は、過去最高だった前月から横ばいの69.7だった。企業は「需要は記録的に強い」「供給網への不安から、顧客は『ジャスト・イン・タイム』ではなく念のために注文している」などとコメントした。

強い需要に対し、供給面の制約も続いた。「入荷遅延」は75.7で前月と変わらず過去2番目の高さとなった。企業は在庫補充に苦戦しており、在庫量が適正と感じているかどうかを示す「在庫景況感」は36.4で0.9ポイント低下した。

需要と供給の不均衡により物価上昇が続き、「価格」は82.3でわずかに低下したものの依然高かった。

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