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4月の米製造業景況感、4.0ポイント低下も拡大持続

トレーラー貨物の製造業工場(米インディアナ州、4月)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した4月の米製造業景況感指数は60.7で前月から4.0ポイント低下した。約37年ぶりの高さとなった前月から下がったが依然として高く、製造業の強い拡大が続いた。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(65.0程度)は下回った。

「新規受注」は64.3で3.7ポイント低下したが、堅調さを維持した。「生産」は62.5で半導体、材料などの不足で5.6ポイント低下した。「雇用」も55.1で4.5ポイント低下した。

急激な需要増で材料不足や供給網の乱れが深刻化している。回答企業からは「売れ過ぎて製造が追いつかない」(家具・関連製品)、「仕事はたくさんあるが、材料確保が心配」(電気機器・部品)、「これほど(生産)リードタイムが長くなり、材料価格が高騰したのは過去35年初めて」(プラスチック・ゴム製品)といった声が相次いだ。

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