米テック5強全社減益 10〜12月、高成長曲がり角に
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【シリコンバレー=奥平和行】高成長を続けてきた米テクノロジー大手の経営が曲がり角を迎えている。アップルなど5社の2022年10〜12月期決算はそろって最終減益となった。新型コロナウイルスの流行に伴う特需の反動が強まり、景気減速の影響も色濃くなっている。各社は人工知能(AI)などに活路を求めるが、先行きは不透明だ。
マイクロソフト、アルファベット(グーグル持ち株会社)、メタ、アマゾン・ドット・コム...
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