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アルゼンチン経済相が辞任 債務再編を主導

(更新)

【サンパウロ=宮本英威】アルゼンチンのグスマン経済相は2日、辞任すると明らかにした。同氏は左派政権内では穏健派で知られ、強硬派の影響力が増している可能性がある。国際通貨基金(IMF)との債務再編を主導した同氏の辞任は、今後のアルゼンチン経済の不安材料になりそうだ。

グスマン氏は辞任をツイッターへの投稿で表明した。フェルナンデス大統領は、ブエノスアイレス州経済長官を務めた経験があるバタキス氏を後任の経済相に任命した。報道官が明らかにした。

グスマン氏は2019年12月に経済相に就任し、フェルナンデス大統領の右腕としてIMFや日米欧などで構成するパリクラブ(主要債権国会議)との交渉を担ってきた。与党内には大幅な債務削減や利率の引き下げを求める声があがる中で、国際機関との間に入って交渉を軟着陸させてきた。

IMF理事会は今年3月にアルゼンチンの450億ドル(約6兆800億円)規模の債務再編を承認した。パリクラブ向けの債務については5月末に、返済期限を24年9月に延ばすことで合意していた。

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