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GM、半導体不足で北米8工場を休止 最長4週間

GMは北米で大規模な減産を実施する(ミシガン州の完成車工場)=ロイター

【ニューヨーク=中山修志】米ゼネラル・モーターズ(GM)は2日、北米の完成車工場の半分にあたる8工場で6日から生産を1~4週間休止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で半導体の調達が困難になった。一時は回復に向かっていた半導体不足が再び深刻化してきた。

GMは米国・メキシコ・カナダに計16の完成車工場がある。休止期間はピックアップトラックなどを生産する米国とメキシコの6工場が1~2週間、多目的スポーツ車(SUV)を生産するカナダとメキシコの2工場が4週間としている。

GMは2~3月にも半導体不足で北米の複数の工場でおよそ1カ月生産を止めた。今回はそれ以来の大規模な休止となる。同社は半導体不足の詳細や減産台数の見通しを明らかにしていないが、インド型(デルタ型)ウイルスの拡大によるアジアの半導体サプライチェーン(供給網)の混乱が影響したとみられる。

同社は6月、半導体不足の緩和を受けて北米の生産ペースを引き上げた。その後に東南アジアの半導体製造拠点であるマレーシアでコロナの感染が拡大し、再び大規模な減産に追い込まれた。トヨタ自動車も9月の世界生産を4割減らすことを決めており、自動車各社への影響が広がる。

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