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オミクロン型、米国内で相次ぎ確認 NY州では5人

(更新)

【ニューヨーク=西邨紘子】米国で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者が相次ぎ確認されている。1日に西部カリフォルニア州で初の感染例を確認したのに続き、2日には米中西部ミネソタ州や西部コロラド州でそれぞれ1人、東部ニューヨーク州では新たに5人の感染が明らかになった。

ミネソタ州の保健省は同日、オミクロン型の感染者を確認したと発表した。ワクチン接種済みの成人男性で、直近でニューヨーク市への旅行歴があった。症状は軽症で、既に回復しているという。

男性は11月19~21日にNY市内で開かれた大型イベントに参加。ミネソタ州に戻った22日に発症し、24日にコロナ検査を受けたところ、陽性が確認された。その後の遺伝子検査でオミクロン型だと分かった。米メディアによると、この男性に海外渡航歴はなく、市中感染の可能性があるという。

ニューヨーク州のホークル知事は12月2日午前に記者会見し、イベント参加者全員にコロナ検査を推奨した。同日午後には、同州内で5人の感染者を確認したと発表した。ホークル知事は11月末時点で州内の医療施設で不要不急の医療行為などを制限できる「非常事態宣言」を発令している。

ミネソタ州のオミクロン型感染者が参加したイベント「アニメNYC」は、NY市内の大型コンベンションセンター「ジャビッツセンター」で開かれた。日本のアニメやポップカルチャーを紹介するイベントで、日本企業や在ニューヨーク日本総領事館も出展に参加していた。5万枚のチケットが完売したと報じられている。参加者にはワクチン接種証明の提示が義務づけられていた。

コロラド州の保健当局も2日、州内で最初のオミクロン型への感染例を確認したと公表した。感染者は南アフリカに旅行歴がある成人女性で、症状は軽症という。ワクチン接種を完了していたが、追加接種はまだ受けていなかった。

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