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米キャタピラー4~6月、純利益18%増 製品値上げなどで

【ニューヨーク=堀田隆文】米建機大手キャタピラーが2日発表した2022年4~6月期決算は、純利益が前年同期比18%増の16億7300万ドル(約2200億円)だった。新型コロナウイルスの感染が拡大した中国で販売が減少したが、北米の販売が堅調だった。原材料費などコストが膨らんだが、製品への価格転嫁を進め、増益を確保した。

売上高は前年同期比11%増の約142億ドルだった。主力の建機の売上高は7%増の60億ドル。中国などアジア太平洋は17%減となったが、北米が20%増となり、南米も48%増だった。

営業利益は前年同期比で9%増の19億4400万ドルだった。建機や鉱山機械の製造コストの増大が9億ドルを超える減益要因となったが、値上げなど価格改定を11億ドルの増益要因とし、コスト増を吸収した。

キャタピラーのジム・アンプレビー最高経営責任者(CEO)は2日、「サプライチェーン(供給網)を巡る課題は続いている」とし、引き続き、原材料や物流コストの高止まりに警戒感を示した。

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