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米フットロッカー、日本のアトモスなどを1200億円で買収

(更新)

【ニューヨーク=河内真帆】米運動靴販売フットロッカーは2日、日本を拠点とする運動靴・衣料品販売アトモスと、カリフォルニア州の靴販売チェーンWSSを総額11億1000万ドル(約1200億円)で買収すると発表した。日本企業の買収でアジア市場への拡大をめざす。

アトモスは3億6000万ドル、WSSは7億5000万ドルで買収した。買収後も店名は変えずに運営する。WSSはカリフォルニア、テキサス、アリゾナ、ネバダなど米西部を拠点に約90店を運営する小型チェーンで、ヒスパニック系の顧客層を主に抱えている。アトモスはナイキやアディダスなどの限定品スニーカーや衣料品の販売で若者層に支持されており日本を中心に約50店を運営する。

米小売りチェーンのウールワースが1963年に傘下事業として買収した靴販売を元に1974年にフットロッカーとして店舗展開を開始した。その後、ナイキのスニーカー販売に特化し、全米のショッピングセンターを拠点に80~90年代にかけて大きく成長した。現在は北米、ヨーロッパ、アジアなどに約3000店の小売店を運営、2021年1月通期の売上高は前年6%減の75億4800万ドルを計上している。

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