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米、自宅検査キットを無料提供 オミクロン型対策を強化

【ワシントン=鳳山太成】バイデン米政権は新型コロナウイルスの検査体制を拡充する。自宅で検査を受けられるキットを国民に無料で提供して、迅速に感染を確認できるようにする。入国者への検査要件も厳しくする。新たな変異型「オミクロン型」への対策を強化する。

バイデン大統領が2日、一連の新たなコロナ対策を発表する。まず民間の医療保険に加入する1億5000万人超を対象に、検査キットを無料で入手できるように制度を変える。それ以外の人には各地方の公共施設や医院を通じて無料で配る。

米国に入国する航空旅客には来週から、出発前1日以内の陰性証明を提示するよう求める。これまでワクチンを接種済みの人は3日以内だった。政府高官は記者団に「(期間短縮で)より多くの陽性者を見つけ出す」と説明した。

バイデン政権はロックダウン(都市封鎖)を求めず、ワクチンの接種を促したり検査を増やしたりして対応する構えだ。オミクロン型の毒性などの解明が進めば、対策を修正する可能性がある。

米紙ワシントン・ポストによると、バイデン政権は入国者に罰則付きの自主隔離を求める厳しい案を検討した。ただ今回の新対策では盛り込まなかった。ワクチンを接種した人には引き続き、入国後に自主隔離を求めない。

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