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11月の米製造業景況感、やや上昇 供給制約緩和の兆し

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の米製造業景況感指数は61.1で前月から0.3ポイント上昇した。2カ月ぶりの上昇で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測と一致した。指数は4月以降大きく変動しておらず、製造業の堅調な成長が持続していることを示した。

個別指数は「新規受注」が61.5で1.7ポイント、「生産」も61.5で2.2ポイントそれぞれ上昇した。「雇用」も53.3で1.3ポイント上昇した。採用の改善を報告する企業が増えたが、同時に離職者の補充の必要性を指摘する企業も増えた。

材料・部品の不足や価格の高騰、輸送の遅れは続いたものの、供給制約はやや緩和する兆しがみられた。「入荷遅延」が72.2で3.4ポイント下がったほか、「受注残」は61.9で1.7ポイント、「価格」も82.4で3.3ポイントそれぞれ低下した。

ISMは「新型コロナウイルスの感染拡大に伴うグローバルな障害が、引き続き製造業拡大の重荷となっているが、回答企業の景況感は非常に明るい」と指摘した。

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