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北欧、相次ぐ女性首相 スウェーデンも仲間入り

【ロンドン=共同】スウェーデンで11月30日、与党社会民主労働党の党首で女性のマグダレナ・アンデション氏(54)を首相とする新政権が発足した。北欧5カ国は男女格差の少ないことで知られる。国会での女性議員比率が47%と世界有数の高さを誇りながら、女性首相を唯一、輩出していなかったスウェーデンも仲間入りを果たした。

他の4カ国では既に、それぞれ2~3人の女性首相が国をけん引。アイスランドとフィンランド、デンマークは現在も首相が女性だ。ノルウェーでも10月まで女性のソールバルグ氏(60)が首相を務めた。男性のストーレ首相が率いる新政権も女性が閣僚の過半数を占める。

スウェーデンは今年、女性に投票権が認められ、女性国会議員が初めて誕生してから100年。AP通信によると、女性議員の1人は最近の議会演説で「女性の投票が認められても政権の最高ポストに選ばれなければ、民主主義が完成したことにならない」と訴えた。

有力な女性候補は過去にも複数いたが、2003年に国民に人気が高かったリンド外相が買い物中に刺殺され、女性首相は誕生していなかった。同国では前任のロベーン氏が政権運営に行き詰まり首相を退任。アンデション氏は11月24日、議会が新首相に選出。予算案を巡る混乱でいったん辞任したが、29日に再承認された。

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