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FRB議長発言ににじむ「ハト派色」(NY特急便)

米州総局 竹内弘文

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1日の米株式市場は振れ幅の大きな展開だった。ダウ工業株30種平均は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の会見開始直後に前日比500ドルあまり下げた後、急速に下げ幅を縮めてプラス圏に転じた。ハイテク株の買い戻しも目立った。近くの利上げ停止をうかがわせる「ハト派」色がパウエル氏の発言ににじんだと見た市場参加者は株買いに動いた。

ダウ平均は前日比6ドル(0.02%)高の3万4092ドルで取引を終...

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