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米ロビンフッド、3500億円調達 取引清算に備え

(更新)
ロビンフッドは新たに34億㌦の資金調達に成功した=ロイター

【ニューヨーク=吉田圭織】米スマホ証券のロビンフッド・マーケッツは1日、合計34億ドル(3500億円)の資金を調達したと発表した。ゲームストップ株など売買急増や株価乱高下で、取引を決済する清算機関向けに必要な預託金が急増したためとみられる。ロイター通信によると、追加の資金調達を検討しているという。

ロビンフッドは1月29日、10億ドルを調達したと発表していた。さらに既存投資家のリビット・キャピタルやアンドリーセン・ホロウィッツなどから24億ドルも調達し、計34億ドルを確保した。ゲームストップ株などが乱高下した1月下旬以降に調達した資金は、2013年のロビンフッド創設以降の合計額を上回る。

同社は米証券で株式売買の手数料をいち早く無料化し、個人投資家の売買が活発になっていた。1月に入るとSNS(交流サイト)のレディットを通じた個人のやり取りで取引が過熱化。ゲームストップやAMCエンターテインメント・ホールディングス株などの取引制限に追い込まれた。ブラッド・テネフ最高経営責任者(CEO)は先週、清算機関向け預託金の大幅な積み増しが必要になったと説明した。

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