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米、キューバ国営銀を制裁対象に 「軍が支配」と判断

ATMの前に並ぶ人々(2020年12月28日、ハバナ)=ロイター

【ニューヨーク=宮本英威】米国務省は1日、キューバ国営の国際金融銀行(BFI)を制裁対象に加えると発表した。キューバ軍が同行を支配していると判断し、「軍が国民を犠牲にして金融決済から直接的に利益を得ている」のを防ぐ狙いがある。米企業はBFIとの直接的な取引を禁止される。

キューバのロドリゲス外相は同日、「米国務省による新たな懲罰的措置を拒否する」とツイッターに投稿して反発した。

トランプ米政権は対キューバ制裁の強化を続けてきた。今月20日の政権交代を前にしてもさらに進めた形だ。2020年9月にはキューバへの送金を手がけるアメリカン・インターナショナル・サービシーズ(AIS)を制裁対象に加えていた。

キューバでは1日から、2種類あった通貨が統一された。複雑だった貿易決済を簡素化する狙い。共産党機関紙グランマ(電子版)は、通貨統一を巡る過去の記事へのリンクを載せ、国民への理解を促している。

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