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コロンビア中銀が1.5%利上げ、7.5%に 7会合連続

【サンパウロ=宮本英威】南米コロンビアの中央銀行は6月30日、金融政策決定会合を開き、政策金利を1.5%引き上げて7.5%にすると決めた。利上げは7会合連続。政策金利は2017年2月の水準に並んだ。新型コロナウイルス禍からの景気回復や高い水準のインフレに対応した。

委員が全員一致で決めた。前回4月会合では1%引き上げており、上げ幅を広げた。コロンビア経済は、国際商品の価格上昇や消費の需要増に支えられて堅調に推移している。中銀は2022年の実質経済成長率見通しを5%から6.3%に引き上げた。

5月の消費者物価指数は前年同月比9.07%上昇した。4月(9.23%)からはやや鈍化したが、高い水準での推移が続いている。中銀目標の上限(4%)を上回るのは10カ月連続となった。

金融市場では今後も利上げが続くとの見方が多い。米シティグループは次回7月会合で1.5%の利上げを見込んでいる。

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