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NYダウ反発で始まる 米政権のインフラ投資計画を受け

ニューヨークのウォール街=ロイター

【NQNニューヨーク=古江敦子】3月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前9時35分現在は前日比89ドル37セント高の3万3156ドル33セントで推移している。31日朝に公表されたバイデン米政権のインフラ投資計画を受けて米景気回復の期待が高まり、資本財など景気敏感株の一角に買いが先行した。米長期金利の上昇一服を受け、前日に下げた主力ハイテク株にも押し目買いが入っている。

バイデン米大統領は31日、8年間で2兆ドル規模をあてるインフラ整備計画を議会に提案する。バイデン氏も東部ペンシルベニア州ピッツバーグを訪れて演説し、詳細を発表する。ホワイトハウスが公表した計画によると、道路や橋の修復など交通網の整備、電気自動車向け充電設備、サプライチェーン(供給網)強化など製造業の振興策などを盛り込む。財源は連邦法人税率を引き上げるなど企業増税で確保する。

インフラ投資計画の恩恵を受けるとの見方から建機のキャタピラーなど資本財が上昇している。取引開始前に発表した2020年12月~21年2月期決算で1株利益が市場予想を上回ったドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが高い。投資判断の引き上げが伝わったスマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトも上昇している。

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