/

NYダウ反落で始まる 決算受けた個別銘柄への売りが重荷

ニューヨークのウォール街=ロイター

【NQNニューヨーク=張間正義】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前9時35分時点は前日比133ドル15セント安の3万3851ドル78セントで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控え様子見ムードが漂う中、前日夕方に発表した四半期決算を受けた売りでバイオ製薬のアムジェンとソフトウエアのマイクロソフトが大きく下げ、ダウ平均の重荷になっている。

アムジェンは市場の増収予想に反して減収決算となり、8%下げる場面があった。マイクロソフトの決算内容は市場予想を上回ったが、材料出尽くしの売りが優勢となっている。28日に発表した1~3月期決算で市場予想以上に赤字幅が拡大した航空機のボーイングも安い。

FOMCでは政策変更は予想されていないが、会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見でテーパリング(量的緩和の縮小)に関する何らかの言及があるとの警戒感もある。28日朝の米債券市場で長期金利の指標となる10年債利回りは前日比0.03%高い1.65%に上昇する場面があった。

バイデン米政権は28日、富裕層への増税を財源に育児や教育を支援しする経済政策構想「米国家族計画」を公表した。10年で総額1.8兆ドルの財政規模となる。もっとも、内容は事前に報道されていたため市場の反応は限られている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン