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NYダウ反落で始まる 予想通りのCPI受け利益確定売り

【NQNニューヨーク=川上純平】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落して始まり、午前9時50分現在は前日比171ドル04セント安の3万3801ドル97セントで推移している。朝方発表の2022年12月の米消費者物価指数(CPI)は市場の予想通り、前年同月比で伸び率が低下した。インフレ鈍化を織り込んで株式相場は前日にかけて上昇していたため、利益確定売りが優勢になっている。

CPIは前年同月比6.5%上昇と伸び率は11月(7.1%)から縮小し、市場予想と一致した。インフレ基調を測る上で重視される前月比は0.1%低下し、これも市場予想と同じだった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの市場の見立てに沿った内容だった。

ダウ平均は賃金インフレの減速が示された12月の米雇用統計の発表があった6日以降、前日までに1000ドルあまり上昇していた。CPI通過でひとまず短期の利益確定売りや持ち高調整売りが出ているようだ。

個別では医療保険のユナイテッドヘルス・グループなどディフェンシブ株の下げが目立つ。半面、建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角は高い。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落して始まった。

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