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NYダウ反発で始まる 300ドル超高、長期金利上昇一服

ニューヨークのウォール街=ロイター

【NQNニューヨーク=古江敦子】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発して始まった。午前9時50分現在は前日比309ドル17セント高の3万3896ドル83セントで推移している。米長期金利の上昇が一服し、前日まで売られていたハイテク株が買い直された。

ダウ平均は前日までの3日続落で1190ドル下げており、値ごろ感からの買いも入りやすい。朝方発表の米新規失業保険申請件数が市場予想より少なく、景気回復期待が相場を支えた面もある。

スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが2%前後上げている。朝方発表の4月の米卸売物価指数が市場予想を上回る高い上昇となったにも関わらず、米長期金利は前日終値(1.69%)をやや下回っている。金利上昇が警戒されてきたハイテク株に押し目買いが入った。ダウ平均の構成銘柄以外でも交流サイトのフェイスブックや検索サイトのアルファベットなど主力ハイテク株は軒並み高い。

米新規失業保険申請件数は47万3000件と前週から減り、市場予想(50万件程度)を下回った。市場では「経済再開に伴い今後も改善ペースが続く」と景気に前向きな見方も聞かれた。

景気敏感株の一角にも買いが先行した。米航空当局が旅客機「737MAX」の電気系障害の修正を承認したと伝わった航空機のボーイングが大幅高で推移し、機械のハネウェル・インターナショナルや映画・娯楽のウォルト・ディズニーも上げている。

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