/

NYダウ続伸で始まる 雇用統計を好感

【NQNニューヨーク=松本清一郎】6日の米ダウ工業株30種平均は続伸して始まり、午前9時35分時点は前日比147ドル32セント高の3万5211ドル57セントで推移している。取引開始前に発表された7月の米雇用統計で雇用者数の増加幅が市場予想を上回った。米経済の回復が続いているとの見方から景気敏感株が買われている。

雇用統計で景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比94万3000人増と市場予想(84万5000人増)を上回った。外食や宿泊業などサービス業が雇用回復をけん引した。6月実績も85万人増から93万8000人増に上方修正された。

業績が景気の影響を受けやすい銘柄が上昇し、化学のダウ、航空機のボーイング、建機のキャタピラーが高い。米債券市場では長期金利が前日比0.07%高い1.29%に上昇した。利ざや改善につながるとの見方から金融のJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスも買われている。

景気敏感株に投資資金が移る一方で、ハイテクなどグロース(成長)株は売りが優勢。長期金利が上昇すると高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感が意識されやすい面もある。スマートフォンのアップルと顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは売りが先行した。

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は小幅に5営業日ぶりに反落して始まった。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン