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NYダウ反発、一時900ドル超高 長期金利の低下好感

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【NQNニューヨーク=川内資子】3日の米株式相場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まり、午前9時35分(日本時間3日深夜)現在は前週末比269ドル79セント高の2万8995ドル30セントで推移している。上げ幅は一時900ドルを超えた。3日朝の米債券市場で長期金利が3.6%台と前週末終値(3.83%)から低下した。金融引き締めへの警戒から売り込まれていた株式には短期的な戻りを見込んだ買いが入った。

ダウ平均は9月に8.8%下げ、月間では2020年3月以来の大きな下げ幅となった。前週に一時4%台に乗せた米長期金利が3日朝は低下し、相対的な割高感が薄れた株式が買い直された。ただ、米利上げペースを占う上で今後発表される経済指標を見極めたい市場関係者は多く、積極的な買いは見送られている。

米原油先物相場が上昇し、石油のシェブロンが高い。原油高の局面で買われやすい化学のダウと建機のキャタピラーも上げている。このところ下落が目立ったハイテク株も総じて買われている。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発して始まった。

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