/

NYダウ続落で始まる 景気敏感株に売り

ニューヨークのウォール街=ロイター

【NQNニューヨーク=戸部実華】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落して始まり、午前10時現在は前日比100ドル22セント安の3万3933ドル45セントで推移している。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で2023年に2回の利上げ予想が示された。米連邦準備理事会(FRB)が想定よりタカ派の姿勢をみせたことで、景気過熱やインフレを見込んだ取引を手じまう動きが出た。景気敏感株が売られ相場の重荷になっている。

17日の商品先物市場では金や銅など金属が大幅に下落しており「インフレトレード」に収束の動きがみられる。米原油先物も下げている。

景気敏感株が下げを主導し、ダウ平均の構成銘柄では建機のキャタピラー、化学のダウの下げが目立つ。金融のゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースも安い。石油のシェブロンも売りが先行した。

半面、前日にFOMCを受けて上昇した米長期金利は前日比0・02%低い1・55%を付ける場面があり、落ち着いた動きになっている。高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株は買われやすく、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップルが上昇してダウ平均を支えている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン