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NYダウ、小幅続伸で始まる 経済対策期待の買い

ニューヨーク証券取引所のトレーダー(7日)=AP

【NQNニューヨーク=松本清一郎】8日の米ダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸して始まり、午前10時時点では前日比21ドル64セント高の3万1062ドル77セントで推移している。バイデン次期政権による大型の経済対策を期待した買いが続いている。朝方発表の12月の米雇用統計で雇用者数は8カ月ぶりに減少したが、むしろ経済対策が実施される可能性が高まったと受け止められた。

ただ、ダウ平均は前日までの3日間に800ドル強上昇し、連日で過去最高値を更新している。短期的な利益確定売りも出やすく、上値は重い。小幅に下げに転じる場面もあった。

雇用統計では12月の非農業部門雇用者数は前月比14万人減った。市場予想は5万人増だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で減少を予想していた市場関係者も多く、過度な懸念は広がっていない。

米原油先物相場の上昇を受けて、シェブロンなど石油株に買いが先行。民主党政権で国債が増発されるとの観測から長期金利が一段と上昇しており、銀行株の買いにつながっている。来週から米主要企業の決算発表が始まる。好業績期待からスマートフォンのアップルなどハイテク株も総じて高い。

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