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NYダウ反発で始まる 一時600ドル高、景気敏感株に買い

(更新)
ウォール街(ニューヨーク)=AP

【NQNニューヨーク=戸部実華】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発して始まり、午前10時10分現在は前週末比429ドル73セント高の3万3719ドル81セントで推移している。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が強まり、前週のダウ平均は週間で1189ドル安と今年最大の下げ幅となった。前週に下げがきつかった景気敏感株を中心に値ごろ感から買い直され、その後、上げ幅は一時600ドルを超えた。

資本財や素材、金融など前週に下げ幅が大きかった業種が反発し、相場上昇をけん引している。ダウ平均の構成銘柄では建機のキャタピラー、化学のダウ、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)の上げが目立つ。

米債券市場では長期金利の指標となる10年物国債利回りが一時1.49%と前週末(1.44%)から上昇した。中短期債の利回り上昇は相対的に小さく、前週に進んだ利回り曲線の平たん化が一服した。利ざや縮小の懸念が薄れ、JPモルガン・チェースなど金融株も高い。

一方、前週に比較的値持ちが良かった主力ハイテク株は売りが優勢。スマートフォンのアップルは下げている。ダウ平均の構成銘柄以外ではネット通販のアマゾン・ドット・コムや半導体のエヌビディアも安い。

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